私が税理士資格を取ったのは2年前。
それまでに挫折もありましたから、
若い人が悩む気持ちは、よく分かるんです。
はじめまして。代表の髙瀬です。祖父の代から続く会計事務所を継ぎ、私で3代目になります。
現在41歳ですが、税理士資格を取得したのは、39歳。2年前のことです。大学院を卒業してから全科目を取得するまで15年かかりました。
私も資格取得には苦労しました。挫折しそうになって悩む方の気持ちは良くわかります。だからこそ意欲ある方を応援したいと思っています。
資格取得に向けた勉強・試験のために勤務時間・休みの取得の相談に応じるなど支援をするつもりです。
私の事務所で、一緒に頑張りませんか。
【ポイント】
● コミュニケーション能力のある方
経営者様を事務所チームで一丸となって支えるため、人とコミュニケーションをとることが好きな方を歓迎します。
● 向上心のある方
日々更新される税務・法務関連の知識はもとより、様々な業種の経営者様に寄り添うため新しいことにチャレンジし、学ぶことが好きな方を歓迎します。
● 日商簿記2級、もしくは同等の知識をお持ちの方
税理士を目指し、勉強をされている方、歓迎します。
税理士事務所における税理士補助。サポート業務を通じて、税法・簿記・会計などを学び、税理士を目指せる環境です。
<具体的には>
※資料回収・巡回から始め、帳簿や領収書の取り扱い方などを学びながらステップアップしていきましょう。
<TKC会員の会計事務所>
TKCの会計ソフトや税務ソフトのシェアは、業界内トップクラス。このTKC会員である当事務所は教育制度が充実!豊富な職員教育プログラムがある他、代表がTKCの北陸研修所の講師や税理士会富山県支部研修部の研修担当役員を務めていることから、充実の研修や勉強会を受けることができます。
冒頭にて、39歳で資格を取得した話をしましたが、ここからはもう少し、私のことをお話しさせてください。あなたの背中を後押しする、きっかけになるかもしれません。
〜大学卒業から現事務所へ〜
地元の大学と東京の大学院を卒業した私は、すぐに髙瀬会計事務所に入職。大学院卒業時点には税理士資格に必要な2科目が免除されていたこともあり、当時の私は「税理士資格は40歳までに取れば良いか」と安易に考えていました。
〜30歳での決意〜
20代は株式投資などにも興味を持ち、遠回りもしましたが、30歳の祖父(先々代)の死をきっかけに、この会計事務所の将来を強く意識するようになり、一度目の一念発起。32歳で簿記と財務諸表論を取得します。
〜足りなかった本気〜
専門学校やオンラインで勉強しましたが、本気度が足りなかったのでしょう。思うような成果が出ません。父が2代目を継いばかりということもあり、その先の承継に関しては、直視しなかったのだと思います。36歳での結婚が転機となり、恥ずかしながら二度目の一念発起。ようやく税法科目を取得したのが39歳のときです。
〜父の死と承継〜
祖父から父に承継した事務所ですが、2024年2月に父が急逝してしまいます。この出来事を機に私が3代目へ。こうして今の私が事務所を受け継いでいるのも、迷いながらも税理士資格を取得することができたからだと思います。
〜同じ夢を持つ人を応援したい〜
自分がそうだったように、税理士の資格取得には、苦労や挫折、迷いがつきものだと実感しています。だからこそ、同じような思いや悩みを抱えてながら税理士を目指す人を応援したい。私の代にかわり間もないこともあり、資格取得に関する制度が十分にそろっているとは言えませんが、毎年8月の試験に向けて有給取得や残業削減など、働き方は最大限配慮をします。
〜安定した環境で成長してほしい〜
当事務所では、お客様に寄り添い、伴走・経営指導により注力していきます。そのためにも、あなたの意欲や人柄が欠かせません。キャリアや成果に応じた収入で還元し、安定した環境で税理士へとキャリアアップできるよう、しっかりとサポートしますので安心してスタートしてください。
※書類が届いてから7日以内にご連絡
※状況によりweb面談/web面接になる場合もございます。
採用の際に、資格の有無は問いません。税理士の資格取得を目指している方は応援します。(資格取得補助あり)
入社後に、ビジネスマナーなど、社会人としての基礎知識を学ぶ新入社員研修があります。他社との合同研修にも参加していただきます。
新入社員研修後は、配属先にて教育担当者と共にOJT研修を行います。
入社1~2ヶ月後には、実際の業務に携わるようになります。
入社時期などは面接時にご希望を伺い、ご本人とご相談の上で決定いたします。
社員数が多くない分、職種や役職関係なく、フラットで風通しの良い雰囲気です。
気軽に質問や相談などが行える環境です。
残業時間は従事する業務よって異なりますが、平均10~15時間程度です。(確定申告などの繁忙期は約30時間ほど。)
お客様の要望に合わせて、休日出勤になる場合もあります。
年間を通して残業や休日出勤残業が続くわけではありませんので、プライベートも大切にできます。
地域密着での事業展開を目指していますので、原則ありません。